カーネーションの花言葉


カーネーション、Carnationphoto: JFXie

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カーネーション Carnation

周年出回る花(最盛期は3~5月)。花色は赤、ピンク、白、黄、オレンジ、青、紫、緑、複色など。

カーネーション全般の花言葉

「無垢で深い愛」

※色別の花言葉、由来、誕生花、西洋の花言葉(英語)などもあります。


 

色別の花言葉

赤いカーネーション

「母への愛」

白いカーネーション

「純粋な愛」「私の愛は生きています」

ピンクのカーネーション

「女性の愛」「熱愛」「美しいしぐさ」

黄色いカーネーション

「軽蔑」

紫のカーネーション

「誇り」「気品」

青いカーネーション(ムーンダスト※)

「永遠の幸福」

※「ムーンダスト」はサントリーとフロリジン社(オーストラリア)との共同開発により生まれた、世界初の青いカーネーションです。

 

花名・花言葉の由来

花名の由来

カーネーション(carnation)の名前の由来には諸説あり、この花が肉(ラテン語の「carn」)の色に似ていることに由来するという説、あるいは英国の詩人エドマンド・スペンサー(1552~1599)が宴会のときにこの花で冠(corona)をつくり、酒の酔いを防いだことにちなむといった説もあります。

花言葉の由来

「無垢で深い愛」「母への愛」「私の愛は生きています」などの花言葉は、母の日にちなみます。なお、黄色いカーネーションの花言葉は「軽蔑」ですが、これは他の花(バラユリチューリップキクなど)にも共通するように、黄色い花には不吉な意味をもつ花言葉が多く、花の色に由来すると考えられます。

 

カーネーション誕生花

1月11日(ピンク)、5月12日(赤)、5月15日(ピンク)、6月15日11月20日(赤)

 

母の日とカーネーション

アメリカの南北戦争(1861~1865)のさなか、アン・ジャービスはウェストバージニア州で「母の仕事の日」と称して、敵味方問わず負傷兵の衛生状態を改善するための活動を行いました。アン・ジャービスが亡くなってから2年後の1907年5月12日、娘のアンナ・ジャービスは、亡き母をしのんで教会で記念会を開催し、母が好きであった白いカーネーションを配りました。これが「母の日」の起源とされ、白いカーネーションが母の日のシンボルとなりました。

1914年にアメリカで5月の第2日曜日を母に感謝する日として記念日とし、日本でも1949年頃から5月の第2日曜日を母の日とするようになりました。

 

カーネーションと聖母マリアの話

ヨーロッパではキリストが処刑された際に、聖母マリアが流した涙のあとからカーネーションが生えたという伝承があります。盛期ルネサンスを代表するイタリアの画家ラファエロ・サンティ(1483~1520)の『カーネーションの聖母』では、両手にカーネーションを持って幼児キリストをあやす、若き聖母マリアが描かれています。

 

カーネーションとローマ神話

ローマにソニクスという美しい娘が暮らしていました。彼女はカーネーションの冠作りの名人で、太陽神アポロの祭壇も美しく飾っていました。しかし、ある晩、ソニクスを妬んだ者たちに彼女は殺されてしまいます。太陽神アポロは彼女の生前の行ないに感謝し、そのお礼としてソニクスをカーネーションに変えて、手厚く弔ったといいます。

カーネーションの属名(dianthus)は「神の花」を意味し、この神話に由来するといわれます。

 

西洋の花言葉(英語)

≪Language of flowers≫ 西洋の花言葉一覧

Carnation(カーネーション全般)

「fascination(魅惑、魅力)」「love(愛情)」「distinction(卓越、名声)」

Red Carnation(赤いカーネーション)

「My heart aches for you(あなたに会いたくてたまらない)」「deep love(深い愛)」「admiration(敬愛、感嘆)」

White Carnation(白いカーネーション)

「sweet and lovely(かわいくて愛らしい)」「innocence(純潔)」「pure love(純粋な愛)」

Pink Carnation(ピンクのカーネーション)

「I’ll never forget you(あなたを決して忘れません)」「a woman’s love(女性の愛)」「a mother’s love(母の愛)」

Yellow Carnation(黄色いカーネーション)

「You have disappointed me(あなたには失望しました)」「rejection(拒絶、拒否)」「disdain(軽蔑)」

Purple Carnation(紫のカーネーション)

「capriciousness(気まぐれなこと)」「changeable(変わりやすい)」

 

カーネーションの季節・開花時期

旬の季節: 
開花時期: 2月~5月
出回り時期: 周年(最盛期は3~5月)
花持ち期間: 7~10日程度

 

名称・原産地

科・属名: ナデシコ科ナデシコ属
学名: Dianthus caryophyllus
和名: 和蘭石竹(オランダセキチク)
別名: カーネーション、麝香撫子(ジャコウナデシコ)
英名: Carnation, Clove pink
原産地: 南ヨーロッパ、西アジア

 

カーネーションを国花とする国

スペイン、モナコ





 

他のナデシコ科の花(種類・画像)

カスミソウ、Baby's breath
カスミソウ | 詳細 →
花言葉(全般): 「清らかな心」「無邪気」「親切」「幸福」
科・属名: ナデシコ科カスミソウ属


撫子、Pink
ナデシコ | 詳細 →
花言葉(全般): 「大胆」「純愛」「貞節」
科・属名: ナデシコ科ナデシコ属



 
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植物カーネーションの詳細: Wikipedia