サンシュユの花言葉

サンシュユの花言葉photo: Happy Come

サンシュユの花言葉は「持続」「耐久」「気丈な愛」。
サンシュユは1月18日、2月21日、3月17日の誕生花です。

以下に花言葉の由来などの情報もございます。

山茱萸(Japanese cornel)について

春の花(果実は秋)。花色は黄。

 

サンシュユ全般の花言葉

「持続」「耐久」「気丈な愛」


 

花名・花言葉の由来

花名の由来

属名の学名「Cornus(コーナス)」は、ラテン語の「cornu(角)」を語源とし、材質が堅いことにちなみます。
和名の「さんしゅゆ」は、中国名の「山茱萸」の音読みです。
早春に黄金の花が枝一面に咲くので「春黄金花(ハルコガネバナ)」の別名もあります。また、秋になるとサンゴのようなつややかな赤い果実をつけることから「秋珊瑚(アキサンゴ)」や「山茱萸(ヤマグミ)」とも呼ばれます。
英語では「Japanese cornel」と呼ばれます。

 
春黄金花(ハルコガネバナ)photo: titanium22

花言葉の由来

花言葉の「持続」「耐久」は、サンシュユの果実が生薬に利用され、滋養強壮などの効用があることに由来します。

 

サンシュユの誕生花

1月18日2月21日3月17日

 

薬用植物として渡来したサンシュユ

中国および朝鮮半島が原産のサンシュユ。日本へは江戸時代中期に薬用植物として渡来しました。現在は観賞用に栽植されます。樹高は5~10メートルになり、樹皮は薄茶色でうろこ状にはげ落ちます。
春先に若葉に先立って小枝の先に小さな黄色い花を球状に咲かせます。マンサクと並んで早春を代表する花木のひとつです。
秋にはグミに似た楕円形の赤い果実をつけます。
果実を乾燥させたものは生薬に利用され、滋養強壮、頻尿などに効用があるとされています。

 
サンシュユの木photo: T.Kiya

 

サンシュユの季節・開花時期

旬の季節: 
開花時期: 3月~4月

 

サンシュユの名称・原産地

科・属名: ミズキ科ミズキ属
学名: Cornus officinalis
和名: 山茱萸(サンシュユ)
別名: 春黄金花(ハルコガネバナ)、秋珊瑚(アキサンゴ)、山茱萸(ヤマグミ)
英名: Japanese cornel
原産地: 中国、朝鮮半島

 

サンシュユの花言葉・誕生花の一覧

和名 山茱萸(サンシュユ)
英名 Japanese cornel
サンシュユの花言葉 「持続」「耐久」「気丈な愛」
サンシュユの誕生花 1月18日、2月21日、3月17日
サンシュユの開花時期 3月~4月(果実期は10~12月)



 

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