ルピナスの花言葉

ルピナスの花言葉は「想像力」「いつも幸せ」「貪欲」「あなたは私の安らぎ」。

ルピナスの英語の花言葉は「imagination（想像力）」「always happy（いつも幸せ）」「voraciousness（貪欲）」。

ルピナスは3月10日、3月17日、5月31日、11月2日の誕生花です。

以下に花言葉の由来などの情報もございます。

ルピナス（Lupine）について

春～初夏の花（最盛期は5月）。花色は青、紫、赤、ピンク、白、黄、オレンジなど。

「想像力」「いつも幸せ」「貪欲」「あなたは私の安らぎ」

西洋における花言葉（Language of flowers）をご紹介します。「西洋の花言葉一覧」はこちら。

「imagination（想像力）」「always happy（いつも幸せ）」「voraciousness（貪欲）」

属名の学名「Lupinus（ルピナス）」は、ラテン語でオオカミを意味する「lupus（ループス）」を語源とし、オオカミのように荒れ地でも生育する吸肥力の強さをあらわしています。

別名の「昇り藤（ノボリフジ）」「立ち藤（タチフジ）」は、フジを逆さにしたようなその花姿に由来します。

「葉団扇豆（ハウチワマメ）」の別名は、掌状に裂けた葉の姿がウチワに似ていることから名づけられました。

古代ヨーロッパでは、ルピナスを食べると心が明るくなったり、想像力が高まるといった俗信があり、薬草やビールのつまみなどにされたといわれ、花言葉の「想像力」「いつも幸せ」「あなたは私の安らぎ」もこれにちなみます。

「貪欲」の花言葉は、ルピナスの吸肥力の強さにちなむといわれます。

ヨーロッパ南部原産。半耐寒性一年草。和名はキバナノハウチワマメ。

花に甘い香りがあり、切花用に栽培されています。花色は黄色。

アメリカ合衆国北西部原産。夏に休眠する耐寒性の宿根草。別名は宿根ルピナス。

花色は青、紫、白、ピンクなど豊富。

南欧原産。花名は葉が大きく、葉の先が下を向いて傘のように見えることにちなみます。

花色は藤色または藍色。

旬の季節：　春～初夏
開花時期：　4月～6月
出回り時期：　4月～6月（最盛期は5月）
花持ち日数：　5～6日程度

科・属名：　マメ科ルピナス属
学名：　Lupinus spp.
和名：　ルピナス
別名：　昇り藤（ノボリフジ）、立ち藤（タチフジ）、葉団扇豆 / 羽団扇豆（ハウチワマメ）
英名：　Lupine (Lupin)
原産地：　南北アメリカ、地中海沿岸

名称	ルピナス
英名	Lupine (Lupin)
ルピナスの花言葉	「想像力」「いつも幸せ」「貪欲」「あなたは私の安らぎ」
ルピナスの英語の花言葉	「imagination（想像力）」「always happy（いつも幸せ）」「voraciousness（貪欲）」
ルピナスの誕生花	3月10日、3月17日、5月31日、11月2日
ルピナスの開花時期	4月～6月