ホワイトレースフラワーの花言葉

Bishop's weed-01photo: Yuki Shimazu

ホワイトレースフラワーの花言葉は「可憐な心」「細やかな愛情」「感謝」。

ホワイトレースフラワーは3月15日、6月7日、10月4日の誕生花です。

以下に花言葉の由来などの情報もございます。

毒芹擬き(Bishop’s weed)について

周年出回る花(最盛期は5~6月)。花色は白。

 

ホワイトレースフラワー全般の花言葉

「可憐な心」「細やかな愛情」「感謝」


 

花名・花言葉の由来

花名の由来

花名のレースフラワーは、繊細な小花がふんわりと集まって咲く姿が豪華なレースのように見えることにちなみます。

レースフラワーの名で流通しているものには地中海原産で白い花の「ホワイトレースフラワー(セリ科ドクゼリモドキ属)」とオーストラリア原産で青紫色の「ブルーレースフラワー(ウコギ科トラキメネ属)」があります。一般にレースフラワーといえば、ホワイトレースフラワーを指します。

ホワイトレースフラワーの和名は「毒芹擬き(ドクゼリモドキ)」といい、猛毒を含むドクゼリと外見が似ていることに由来します。

英語では「Bishop’s weed」「False bishop’s weed」「Bullwort」「Greater ammi」「Laceflower」などと呼ばれます。

花言葉の由来

花言葉の「可憐な心」や「細やかな愛情」は、かわいらしく清楚で繊細な花姿に由来するといわれます。

 

ホワイトレースフラワーの誕生花

3月15日6月7日10月4日

 

切り花

ホワイトレースフラワーの開花時期は春から夏ですが、切り花はほぼ周年出回っています。

ホワイトレースフラワーはカスミソウのように花束やフラワーアレンジの添え花としてもよく利用されています。

 
Bishop's weed-02photo: Harry Rose

 
Bishop's weed-03photo: sakura_chihaya+

 

ホワイトレースフラワーの季節・開花時期

旬の季節: 初夏
開花時期: 5月~6月
出回り時期: 周年(最盛期は5~6月)

 

ホワイトレースフラワーの名称・原産地

科・属名: セリ科ドクゼリモドキ属(アミ属)
学名: Ammi majus
和名: 毒芹擬き(ドクゼリモドキ)
別名: ホワイトレースフラワー、レースフラワー
英名: Bishop’s weed, False bishop’s weed, Bullwort, Greater ammi, Laceflower
原産地: 地中海沿岸

 

ホワイトレースフラワーの花言葉・誕生花の一覧

名称 ホワイトレースフラワー
別名 レースフラワー
英名 Bishop’s weed, False bishop’s weed, Bullwort, Greater ammi, Laceflower
ホワイトレースフラワーの花言葉 「可憐な心」「細やかな愛情」「感謝」
ホワイトレースフラワーの誕生花 3月15日、6月7日、10月4日
ホワイトレースフラワーの開花時期 5月~6月



 

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花言葉(全般): 「清廉で高潔」「貧しくても高潔」
科・属名: セリ科セリ属



 
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植物ホワイトレースフラワーの詳細: Wikipedia

 

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