ルコウソウの花言葉
ルコウソウの花言葉は「繊細な愛」「おせっかい」「でしゃばり」。
ルコウソウは7月23日、8月10日、8月24日の誕生花です。
以下に花言葉の由来などの情報もございます。
縷紅草(Cypress vine)について
夏~秋の花。花色は赤、ピンク、オレンジ、白。
ルコウソウ全般の花言葉
「繊細な愛」「おせっかい」「でしゃばり」
花名・花言葉の由来
花名の由来
属名の学名「Ipomoea(イポメア)」は、ギリシア語の「ips(芋虫)」と「homoios(似た)」を語源とし、つる性で物に絡みついて這うようにのぼる性質にちなみます。
和名の「縷紅草(ルコウソウ) 」は、細い糸(=縷)のような葉と紅色の花を咲かせることに由来します。
江戸時代に渡来したとき、カンボジア(カボチャに転訛)から来たアサガオのような花ということで「南瓜朝顔(カボチャアサガオ)」の別名がつきました。
英語では「Cypress vine(サイプレス・バイン)」と呼ばれます。
花言葉の由来
花言葉の「おせっかい」「でしゃばり」は、つるを伸ばして周囲のものに絡みつく性質から、まとわりつくわずらわしさをイメージさせる花言葉がつけられたともいわれます。
ルコウソウの誕生花
ルコウソウの仲間
ルコウソウの仲間には、オレンジ色の花とハート形の葉の「丸葉縷紅(マルバルコウ)」、ルコウソウとマルバルコウとの雑種で赤い花とモミジのような葉をした「羽衣縷紅(ハゴロモルコウ)」があります。
ルコウソウの季節・開花時期
ルコウソウの名称・原産地
科・属名: ヒルガオ科サツマイモ属
学名: Ipomoea quamoclit
和名: 縷紅草(ルコウソウ) 留紅草とも書く
別名: 南瓜朝顔(カボチャアサガオ)
英名: Cypress vine
原産地: 熱帯アメリカ
ルコウソウの花言葉・誕生花の一覧
和名 | 縷紅草(るこうそう) |
英名 | Cypress vine |
ルコウソウの花言葉 | 「繊細な愛」「おせっかい」「でしゃばり」 |
ルコウソウの誕生花 | 7月23日、8月10日、8月24日 |
ルコウソウの開花時期 | 7月~10月 |
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花言葉(全般): 「はかない恋」「固い絆」「愛情」
科・属名: ヒルガオ科サツマイモ属
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花言葉(全般): 「絆」「友達のよしみ」「情事」
科・属名: ヒルガオ科ヒルガオ属
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植物ルコウソウの詳細: Wikipedia