オシロイバナの花言葉
オシロイバナの花言葉は「臆病」「内気」「恋を疑う」。
オシロイバナの開花時期は7月~10月。オシロイバナは7月28日、8月1日、8月2日、8月23日の誕生花です。
オシロイバナの英語の花言葉は「timidity(臆病)」。
以下に花言葉の由来などの情報もございます。
白粉花(Marvel of Peru)について
夏の花(最盛期は8~9月)。花色は赤、黄、白、紫、ピンク、オレンジなど。
オシロイバナ全般の花言葉
「臆病」「内気」「恋を疑う」
西洋の花言葉(英語)
西洋における花言葉(Language of flowers)をご紹介します。「西洋の花言葉一覧」はこちら。
Marvel of Peru(オシロイバナ全般)
「timidity(臆病)」
花名・花言葉の由来
花名の由来
花名の白粉花(オシロイバナ)は、黒いタネの中にある胚乳が、白粉(おしろい)に似た白い粉であることに由来します。
また、午後4時ごろから芳香を放つ花を咲かせるため、夕化粧(ユウゲショウ)の別名もあります。
英名は、一本の枝から異なった色の花を咲かせることから「ペルーの不思議(Marvel of Peru)」と呼ばれます。
また、夕方に咲くことから「午後4時(Four o’clock)」の別名もあります。
なお、オシロイバナが夕方から咲き始めるのは、夜行性の昆虫(日本ではスズメガなど)を引き寄せるためです。
花言葉の由来
花言葉「臆病」「内気」は、人目を避けるように夕方から咲き始めることにちなみます。
「恋を疑う」の花言葉は、同じ株から赤や白といった違う色の花をつけることに由来します。
オシロイバナの誕生花
オシロイバナの花びら?
オシロイバナには花びらがありません。赤や白などの花びらに見える部分は萼(がく)で、花の根元にある緑色の萼(がく)のようなものは総苞(ほうそう)になります。
オシロイバナの季節・開花時期
旬の季節: 夏
開花時期: 7月~10月
出回り時期: 7月~10月(最盛期は8~9月)
花持ち日数: 一つの花は1日(開花期間は1~3か月程度)
オシロイバナの名称・原産地
科・属名: オシロイバナ科オシロイバナ属
学名: Mirabilis jalapa
和名: 白粉花(オシロイバナ)
別名: 夕化粧(ユウゲショウ)
英名: Marvel of Peru, Four o’clock
原産地: 南アメリカ
オシロイバナの花言葉・誕生花の一覧
和名 | 白粉花(おしろいばな) |
英名 | Marvel of Peru, Four o’clock |
オシロイバナの花言葉 | 「臆病」「内気」「恋を疑う」 |
オシロイバナの英語の花言葉 | 「timidity(臆病)」 |
オシロイバナの誕生花 | 7月28日、8月1日、8月2日、8月23日 |
オシロイバナの開花時期 | 7月~10月 |
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他のオシロイバナ科の花
ブーゲンビリア | 詳細 →
花言葉(全般): 「情熱」「あなたは魅力に満ちている」「あなたしか見えない」
科・属名: オシロイバナ科ブーゲンビリア属
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植物オシロイバナの詳細: Wikipedia