キンギョソウの花言葉

キンギョソウ、Snapdragonphoto: pirate_renee

キンギョソウの花言葉は「おしゃべり」「でしゃばり」「おせっかい」「推測ではやはりNO」。

キンギョソウの英語の花言葉は「graciousness(上品さ、優雅さ)」「deception(ごまかし)」。

キンギョソウは1月16日、4月15日、7月2日、7月10日の誕生花です。

以下に花言葉の由来などの情報もございます。

金魚草(Snapdragon)について

春の花(最盛期は5月)。花色は赤、ピンク、白、オレンジ、黄、紫など。

 

キンギョソウ全般の花言葉

「おしゃべり」「でしゃばり」「おせっかい」「推測ではやはりNO」


 

西洋の花言葉(英語)

西洋における花言葉(Language of flowers)をご紹介します。「西洋の花言葉一覧」はこちら

Snapdragon(キンギョソウ全般)

「graciousness(上品さ、優雅さ)」「deception(ごまかし)」

 

花名・花言葉の由来

花名の由来

花名の金魚草(キンギョソウ)は、花姿が金魚の形や金魚の口に似ていることに由来するといわれます。

属名の学名「Antirrhinum(アンテリナム)」は、ギリシア語で「鼻に似ている」という言葉がその語源になります。

英名のスナップドラゴン(Snapdragon)は「かみつきドラゴン」という意味で、花の形がドラゴンの口に似ていることにちなみます。

花言葉の由来

花言葉の「おしゃべり」「でしゃばり」「おせっかい」は、口をぱくぱくさせて話しているような花姿に由来します。

西洋ではこの花が仮面に似ているともいわれ、そこから「推測ではやはりNO」の花言葉が生まれたといわれます。

 

キンギョソウの誕生花

1月16日2月18日(白)、2月19日(白)、4月15日7月2日7月10日

 

キンギョソウの季節・開花時期

旬の季節: 
開花時期: 3月~6月、9月~10月
出回り時期: 3月~6月、9月~11月(最盛期は5月)
花持ち日数: 7日程度

 

キンギョソウの名称・原産地

科・属名: オオバコ科キンギョソウ属
学名: Antirrhinum majus
和名: 金魚草(キンギョソウ)
別名: スナップドラゴン、アンテリナム、スナップ
英名: Snapdragon
原産地: 南ヨーロッパ、北アフリカの地中海沿岸

 

キンギョソウの花言葉・誕生花の一覧

和名 金魚草(きんぎょそう)
英名 Snapdragon
キンギョソウの花言葉 「おしゃべり」「でしゃばり」「おせっかい」「推測ではやはりNO」
キンギョソウの英語の花言葉 「graciousness(上品さ、優雅さ)」「deception(ごまかし)」
キンギョソウの誕生花 1月16日、2月18日(白)、2月19日(白)、4月15日、7月2日、7月10日
キンギョソウの開花時期 3月~6月、9月~10月



 

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