ヒルガオの花言葉
昼顔(ヒルガオ)の花言葉は「絆」「友達のよしみ」「情事」。
昼顔(ヒルガオ)の英語の花言葉は「bonds(絆)」(セイヨウヒルガオ全般)。
昼顔は6月25日、7月17日の誕生花です。
以下に花言葉の由来などの情報もございます。
昼顔(Bindweed)について
夏の花(最盛期は7~8月)。花色はピンク、白。
ヒルガオ全般の花言葉
「絆」「友達のよしみ」「情事」
西洋の花言葉(英語)
西洋における花言葉(Language of flowers)をご紹介します。「西洋の花言葉一覧」はこちら。
Bindweed(ヒルガオ)
≪大きい品種≫
「insinuation(ほのめかす、当てこする)」
≪小さい品種≫
「humility(謙遜)」
Convolvulus(セイヨウヒルガオ)
≪全般≫
「bonds(絆)」
≪大きい品種≫
「extinguished hopes(失われた希望)」
≪小さい品種≫
「repose(休息)」「night(夜)」
≪ピンク≫
「worth sustained by judicious and tender affection(賢明でやさしい愛情によって支えられた価値)」
花名・花言葉の由来
花名の由来
朝に開花して昼にはしぼんでしまう朝顔に対して、ヒルガオは朝に開花して昼間も咲き続け、夕方に花をしぼませます。昼顔の花名もこれに由来します。
花言葉の由来
花言葉の「絆」は、ヒルガオが他の木などにしっかりとツルをからませることに由来します。
「情事」の花言葉もツルでからみつくことにちなみます。フランスでは「昼の美人」「危険な幸福」の花言葉があり、これも人妻の昼間の情事を意味するといわれます。
ヒルガオの誕生花
ヒルガオの季節・開花時期
旬の季節: 夏
開花時期: 6月~8月
出回り時期: 5月~8月(最盛期は7~8月)
花持ち日数: 一つの花は1日
ヒルガオの名称・原産地
科・属名: ヒルガオ科ヒルガオ属
学名: Calystegia japonica
和名: 昼顔(ヒルガオ)
英名: Bindweed, False bindweed, Convolvulus(セイヨウヒルガオ)
原産地: 日本、朝鮮、中国
ヒルガオの花言葉・誕生花の一覧
和名 | 昼顔(ひるがお) |
英名 | Bindweed, False bindweed, Convolvulus(セイヨウヒルガオ) |
ヒルガオの花言葉 | 「絆」「友達のよしみ」「情事」 |
ヒルガオの英語の花言葉 | 大きい品種「insinuation(ほのめかす、当てこする)」、小さい品種「humility(謙遜)」 |
セイヨウヒルガオの英語の花言葉 | 全般「bonds(絆)」、大きい品種「extinguished hopes(失われた希望)」、小さい品種「repose(休息)」「night(夜)」、ピンク「worth sustained by judicious and tender affection(賢明でやさしい愛情によって支えられた価値)」 |
ヒルガオの誕生花 | 4月14日(白いセイヨウヒルガオ)、6月25日、7月17日 |
ヒルガオの開花時期 | 6月~8月 |
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他の朝顔・昼顔・夕顔の花言葉
アサガオ | 詳細 →
花言葉(全般): 「はかない恋」「固い絆」「愛情」
科・属名: ヒルガオ科サツマイモ属
ユウガオ | 詳細 →
花言葉(全般): 「夜」「はかない恋」「罪」
科・属名: ウリ科ユウガオ属
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植物ヒルガオの詳細: Wikipedia