クリの花言葉
栗の花言葉は「私に対して公平であれ」「贅沢」。
栗は6月20日、10月24日の誕生花です。
栗の英語の花言葉は「Do me justice(私に対して公平であれ)」。
以下に花言葉の由来などの情報もございます。
栗(Chestnut)について
初夏の花(収穫期は秋)。花色は白、クリーム色。
クリ全般の花言葉
「私に対して公平であれ」「贅沢」
西洋の花言葉(英語)
西洋における花言葉(Language of flowers)をご紹介します。「西洋の花言葉一覧」はこちら。
Chestnut(クリ全般)
「Do me justice(私に対して公平であれ)」
花名・花言葉の由来
花名の由来
属名の学名「Castanea(カスタネア)」は、ギリシア語の「castana(栗)」が語源であるといわれます。
和名の「栗(クリ)」の由来は諸説あります。実の色から「黒い実(クロミ)」が転訛したという説、クリは古語で石を意味し、実の硬い殻をクリと呼んだという説などがあります。
英語では「Chestnut(チェストナット)」と呼ばれます。
花言葉の由来
クリは高さ15メートル以上の大木になります。国家でも人間でも大きくなると傲慢になったり、不公平なふるまいをする者がでてくるので、「私に対して公平であれ」の花言葉がつけられたともいわれます。
クリの誕生花
縄文時代から栽培されていた栗
日本では古く縄文時代初期からクリが食用にされていました。長野県上松町の竪穴式住居跡からは1万3000年前のクリの実が出土しています。
また、青森県の三内丸山遺跡(5900年~4200年前)から出土したクリの実のDNA分析により、縄文時代にはクリが栽培されるようになったといわれています。
クリの季節・開花時期
旬の季節: 初夏
開花時期: 5月~6月(実の主な収穫期は9~10月)
クリの名称・原産地
科・属名: ブナ科クリ属
学名: Castanea crenata
和名: 栗(クリ)
英名: Japanese chestnut
原産地: 日本、朝鮮半島
クリの花言葉・誕生花の一覧
和名 | 栗(クリ) |
英名 | Japanese chestnut |
クリの花言葉 | 「私に対して公平であれ」「贅沢」 |
クリの英語の花言葉 | 「Do me justice(私に対して公平であれ)」 |
クリの誕生花 | 6月20日、10月24日 |
クリの開花時期 | 5月~6月 |
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