ゼフィランサスの花言葉

ゼフィランサスの花言葉は「汚れなき愛」「便りがある」「期待」。

ゼフィランサスの英語の花言葉は「expectation（期待）」。

ゼフィランサスは9月8日、9月13日、9月30日の誕生花です。

以下に花言葉の由来などの情報もございます。

玉簾（Zephyr flower）について

夏～秋の花。花色は白、ピンク、黄など。

「汚れなき愛」「便りがある」「期待」

西洋における花言葉（Language of flowers）をご紹介します。「西洋の花言葉一覧」はこちら。

「expectation（期待）」

属名の学名「Zephyranthes（ゼフィランサス）」は、ギリシア語の「Zephyros（西風、ゼピュロス）」と「anthos（花）」が語源になります。

この属の多くの種は雨が降って球根が潤うと花茎をのばして開花する性質があり、英語では「Rain lily（雨ユリ）」とも呼ばれます。

和名の玉簾（タマスダレ）とは玉で飾ったすだれを表し、葉が集まっている姿を「すだれ」に、白い花を「玉」に見立てた名前です。

花言葉の「汚れなき愛」は、ゼフィランサス（タマスダレ）の白く清らかな花姿にちなむといわれます。

「便りがある」の花言葉は、ゼフィランサスの語源である「風」が便りを運ぶということでつけられたといいます。

ゼフィランサスの仲間は北米南東部、西インド諸島、中央アメリカ、南アメリカに約40種が知られています。

南アメリカ原産。別名は「カンジダ」。

8月～10月ごろに白い花を咲かせます。

中央アメリカ、西インド諸島原産。別名は「カリナタ」。

6月～9月ごろにピンク色のサフランに似た花を咲かせます。

旬の季節：　夏～秋
開花時期：　6月～10月
出回り時期：　6月～9月
花持ち日数：　3～5日程度

科・属名：　ヒガンバナ科タマスダレ属
学名：　Zephyranthes candida
和名：　玉簾（タマスダレ）
別名：　ゼフィランサス
英名：　Zephyr flower, Zephyr lily, Fairy lily, Rain lily
原産地：　南アメリカ

名称	ゼフィランサス
英名	Zephyr flower, Zephyr lily, Fairy lily, Rain lily
ゼフィランサスの花言葉	「汚れなき愛」「便りがある」「期待」
ゼフィランサスの英語の花言葉	「expectation（期待）」
ゼフィランサスの誕生花	9月8日、9月13日、9月30日
ゼフィランサスの開花時期	6月～10月