オジギソウの花言葉

オジギソウの花言葉は「繊細な感情」「感受性」「敏感」。

オジギソウの英語の花言葉は「delicate feelings（繊細な感情）」「sensitiveness（感受性、鋭敏）」。

オジギソウは1月26日、1月31日の誕生花です。

以下に花言葉の由来などの情報もございます。

お辞儀草（Sensitive plant）について

夏の花。花色はピンクなど。

「繊細な感情」「感受性」「敏感」

西洋における花言葉（Language of flowers）をご紹介します。「西洋の花言葉一覧」はこちら。

「delicate feelings（繊細な感情）」「sensitiveness（感受性、鋭敏）」

オジギソウ属の学名「Mimosa（ミモザ）」は、ギリシア語の「mimos（身振り、まね）」が語源で、この植物がおじぎのまねをすることに由来します。

このようにミモザは本来オジギソウ属を指す植物名ですが、フサアカシア（アカシア属）の葉がオジギソウのものに似ていることから、誤ってフサアカシアをミモザと呼ぶようになりました。

英語では「敏感な草（Sensitive plant）」、漢名では「含羞草（恥ずかしがる草）」と呼ばれます。

花言葉の「繊細な感情」「感受性」「敏感」は、オジギソウの葉に軽く触れるだけで、葉が閉じ垂れ下がってしまうことにちなみます。

旬の季節：　夏
開花時期：　7月～10月

科・属名：　マメ科オジギソウ属
学名：　Mimosa pudica
和名：　お辞儀草（オジギソウ / 含羞草、羞恥草とも書く）
別名：　眠り草（ネムリグサ）、ミモザ
英名：　Sensitive plant, Sleeping grass
原産地：　南アメリカ

和名	お辞儀草（おじぎそう）
英名	Sensitive plant, Sleeping grass
オジギソウの花言葉	「繊細な感情」「感受性」「敏感」
オジギソウの英語の花言葉	「delicate feelings（繊細な感情）」「sensitiveness（感受性、鋭敏）」
オジギソウの誕生花	1月26日、1月31日
オジギソウの開花時期	7月～10月