センニチコウの花言葉

千日紅、Globe amaranthphoto: Bong Grit

千日紅(センニチコウ)の花言葉は「色あせぬ愛」「不朽」。

千日紅の開花時期は7月~11月。千日紅は8月14日、9月22日の誕生花です。

千日紅(センニチコウ)の英語の花言葉は「unfading love(色あせぬ愛)」「immortality(不死、不滅)」。

以下に花言葉の由来などの情報もございます。

千日紅(Globe amaranth)について

夏~秋の花。花色は赤、ピンク、白、紫など。

 

センニチコウ全般の花言葉

「色あせぬ愛」「不朽」


 

西洋の花言葉(英語)

西洋における花言葉(Language of flowers)をご紹介します。「西洋の花言葉一覧」はこちら

Globe amaranth(センニチコウ全般)

「unfading love(色あせぬ愛)」「immortality(不死、不滅)」

 

花名・花言葉の由来

花名の由来

花名の千日紅(センニチコウ)は、百日咲き続けるといわれる百日紅(サルスベリ)よりも、この植物の花期が長いとされることに由来します。

花言葉の由来

花言葉の「色あせぬ愛」「不朽」は、センニチコウの長い花期やドライフラワーにしても美しい花色を保つことに由来します。

 

センニチコウの誕生花

8月14日9月22日

 

センニチコウのドライフラワー

もともと乾燥にも強いセンニチコウはドライフラワーにも最適です。

花茎を長く切り取って束ね、風通しのよい日陰で逆さにつるしておくと、簡単にドライフラワーにできます。

古くから西洋ではセンニチコウ、カイザイク、ヘリクリサムなどの花を乾燥して冬の飾りにしたり、墓地にささげたりする風習があり、それらを「永久花(everlasting flower)」と呼ぶそうです。

 

ストロベリーフィールズ

近縁種のキバナセンニチコウには「ストロベリーフィールズ(またはストロベリーフィールドとも)」という鮮やかな朱色の園芸品種があります。

花名は、群生する様子がイチゴ畑のように見えることにちなみます。

 

センニチコウの季節・開花時期

旬の季節: 
開花時期: 7月~11月
出回り時期: 7月~11月
花持ち日数: 5~10日程度

 

センニチコウの名称・原産地

科・属名: ヒユ科センニチコウ属
学名: Gomphrena globosa
和名: 千日紅(センニチコウ)
別名: 千日草(センニチソウ)
英名: Globe amaranth
原産地: 熱帯アメリカ、熱帯アフリカ

 

センニチコウの花言葉・誕生花の一覧

和名 千日紅(せんにちこう)
英名 Globe amaranth
センニチコウの花言葉 「色あせぬ愛」「不朽」
センニチコウの英語の花言葉 「unfading love(色あせぬ愛)」「immortality(不死、不滅)」
センニチコウの誕生花 8月14日、9月22日
センニチコウの開花時期 7月~11月



 

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植物センニチコウの詳細: Wikipedia

 

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