ナスタチウムの花言葉
ナスタチウムの花言葉は「愛国心」「勝利」「困難に打ち克つ」。
ナスタチウムの英語の花言葉は「patriotism(愛国心)」「victory in battle(戦いに勝つ)」。
ナスタチウムは4月6日、5月11日、9月6日の誕生花です。
以下に花言葉の由来などの情報もございます。
金蓮花(Nasturtium)について
初夏~秋の花。花色はオレンジ、黄、赤、ピンクなど。
ナスタチウム全般の花言葉
「愛国心」「勝利」「困難に打ち克つ」
西洋の花言葉(英語)
西洋における花言葉(Language of flowers)をご紹介します。「西洋の花言葉一覧」はこちら。
Nasturtium(ナスタチウム全般)
「patriotism(愛国心)」「victory in battle(戦いに勝つ)」
花名・花言葉の由来
花名の由来
花名のナスタチウム(Nasturtium)は、ラテン語の「nasus(鼻)」と「tortus(ねじる)」を語源とし、この植物に辛味があることにちなむといわれます。
なお、「Nasturtium(ナスタチウム)」は別属(オランダガラシ属 / クレソンなど)の学名ですが、似た味をもつために転用された通称です。
和名の金蓮花(キンレンカ)や別名の凌霄葉蓮(ノウゼンハレン)は、花がノウゼンカズラに似て、丸い葉はハスに似ていることにちなみます。
花言葉の由来
花言葉の「愛国心」「勝利」「困難に打ち克つ」は、ナスタチウムの丸い葉を盾に、赤い花を血に染まった鎧に見立て、敵国や困難に立ち向かう姿勢を表しているともいわれます。
ナスタチウムの誕生花
エディブルフラワー(食用花)
ナスタチウムの花や葉には特有の辛味があり、サラダの飾りや風味づけに用いられます。
また、若い果実を塩漬けにするとケッパーに似た風味があり、薬味に使うこともあります。
ナスタチウムの季節・開花時期
ナスタチウムの名称・原産地
科・属名: ノウゼンハレン科ノウゼンハレン属
学名: Tropaeolum majus
和名: 金蓮花(キンレンカ)
別名: ナスタチウム、凌霄葉蓮(ノウゼンハレン)
英名: Garden nasturtium, Indian cress
原産地: ペルー、南アメリカ
ナスタチウムの花言葉・誕生花の一覧
和名 | 金蓮花(きんれんか) |
別名 | ナスタチウム |
英名 | Garden nasturtium, Indian cress |
ナスタチウムの花言葉 | 「愛国心」「勝利」「困難に打ち克つ」 |
ナスタチウムの英語の花言葉 | 「patriotism(愛国心)」「victory in battle(戦いに勝つ)」 |
ナスタチウムの誕生花 | 4月6日、5月11日、9月6日 |
ナスタチウムの開花時期 | 5月~11月 |
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植物ナスタチウムの詳細: Wikipedia