ホオズキの花言葉

ホオズキ、Physalis alkekengiphoto: Mike Macke

鬼灯(ホオズキ)の花言葉は「偽り」「ごまかし」。

鬼灯(ホオズキ)の英語の花言葉は「deception(ごまかし)」。

鬼灯は7月8日、12月29日の誕生花です。

以下に花言葉の由来などの情報もございます。

鬼灯(Winter Cherry)について

初夏の花(赤い実の観賞期は8月~9月)。花色は白、黄など。

 

ホオズキ全般の花言葉

「偽り」「ごまかし」


 

西洋の花言葉(英語)

西洋における花言葉(Language of flowers)をご紹介します。「西洋の花言葉一覧」はこちら

Winter Cherry(ホオズキ全般)

「deception(ごまかし)」

 

花名・花言葉の由来

花名の由来

ホオズキの名前の由来は諸説あり、赤くふっくらした実の姿から頬を連想したもの、実を鳴らして遊ぶ子どもたちの姿から「頬突き」という意味、「ホオ」というカメムシの類がよくつくことからなどといわれています。

花言葉の由来

ホオズキの提灯のように見えるオレンジ色の萼(がく)の中は空洞で、赤い実が一つ入っています。花言葉の「偽り」「ごまかし」は、見かけは大きな果実なのに、皮と種だけで中身がないことに由来するといわれます。

ホオズキは英語で「Winter Cherry(冬のサクランボ)」「Ground cherry(地面のサクランボ)」とも呼ばれており、西洋での花言葉「deception(ごまかし)」は、サクランボとは似て非なるものという意味であるといわれます。

 

ホオズキの誕生花

7月8日12月29日

 

ほおずき市

ホオズキは6月~7月に白や淡い黄色の花を咲かせます。

この時期にあわせて日本各地で「ほおずき市」が開催されます。特に有名なのが江戸時代から続く浅草寺ほおずき市。毎年7月9日~10日に浅草寺(東京都台東区)で開かれるこのほおずき市は、約120軒のホオズキの露店で賑わい、多くの参拝者が訪れます。

 

ホオズキの季節・開花時期

旬の季節: 初夏
開花時期: 6月~7月(赤い実の観賞期は8~9月)
出回り時期: 5月~7月
花持ち日数: 2~3日程度(実は10~14日程度)

 

ホオズキの名称・原産地

科・属名: ナス科ホオズキ属
学名: Physalis alkekengi
和名: 鬼灯(ホオズキ)、酸漿(ホオズキ)
別名: 輝血(カガチ)、奴加豆支(ヌカヅキ)
英名: Winter Cherry, Ground cherry, Chinese lantern plant
原産地: 東南アジア

 

ホオズキの花言葉・誕生花の一覧

和名 鬼灯(ほおずき)
英名 Winter Cherry, Ground cherry, Chinese lantern plant
ホオズキの花言葉 「偽り」「ごまかし」
ホオズキの英語の花言葉 「deception(ごまかし)」
ホオズキの誕生花 7月8日、12月29日
ホオズキの開花時期 6月~7月(赤い実の観賞期は8~9月)



 

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植物ホオズキの詳細: Wikipedia

 

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