フクシアの花言葉

フクシア全般の花言葉は「つつましい愛」「信じる愛」。

緋色のフクシアの花言葉は「好み」。

フクシア全般の英語の花言葉は「humble love（つつましい愛）」「confiding love（信じる愛）」。

フクシアは1月25日、5月17日、5月22日、7月11日の誕生花です。

以下に花言葉の由来などの情報もございます。

フクシア（Fuchsia）について

初夏、秋の花。花色は赤、紫、ピンク、白など。

「つつましい愛」「信じる愛」

「好み」

西洋における花言葉（Language of flowers）をご紹介します。「西洋の花言葉一覧」はこちら。

「humble love（つつましい愛）」「confiding love（信じる愛）」

「taste（好み）」

属名の学名「Fuchsia（フクシア）」は、ドイツの植物学者レオンハルト・フックス（Leonhart Fuchs / 1501～1566）の名前にちなみます。

日本では花の姿を釣りのウキに見立てて「釣浮草（ツリウキソウ）」の別名もあります。

また、垂れ下がったイヤリングのような花の形から英語では「Lady’s-eardrop（女性の耳飾り）」とも呼ばれます。

花言葉の「好み」は、女性の耳飾りという英名にちなむといわれます。

フクシアの上に反り返った花びらのような部分は萼（がく）で、花はその下の円すい形の部分になります。

全体が赤いものや花が紫、萼が白いものなど花色、花形のバリエーションも豊富です。

フクシアの園芸品種のほとんどが雑種起源のもので世界に約6000種があるとされています。

代表的な品種に「カルメン」「サウスゲート」「エンジェルス・イヤリング」「スウィングタイム」「ダテムラサキ」「マリンカ」などがあります。

旬の季節：　初夏、秋
開花時期：　4月～7月、9月～11月
出回り時期：　3月～7月
花持ち日数：　7～10日程度

科・属名：　アカバナ科フクシア属
学名：　Fuchsia hybrida
和名：　フクシア
別名：　釣浮草（ツリウキソウ）、ホクシア、ホクシャ、フクシヤ
英名：　Fuchsia, Lady’s-eardrop
原産地：　中南米

名称	フクシア
英名	Fuchsia, Lady’s-eardrop
フクシア全般の花言葉	「つつましい愛」「信じる愛」
フクシア全般の英語の花言葉	「humble love（つつましい愛）」「confiding love（信じる愛）」
緋色のフクシアの花言葉	「好み」
緋色のフクシアの英語の花言葉	「taste（好み）」
フクシアの誕生花	1月25日、5月17日、5月22日、7月11日
フクシアの開花時期	4月～7月、9月～11月

ツキミソウ | 詳細 →
花言葉（全般）：「無言の愛情」「移り気」
科・属名：　アカバナ科マツヨイグサ属

ゴデチア | 詳細 →
花言葉（全般）：「変わらぬ愛」「お慕いいたします」
科・属名：　アカバナ科サンジソウ属（ゴデチア属）

マツヨイグサ | 詳細 →
花言葉（全般）：「浴後の美人」「気まぐれ」
科・属名：　アカバナ科マツヨイグサ属

植物フクシアの詳細：　Wikipedia